藍染 インディアブルー マスクケース 携帯用 メンズ レディース AH-124

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商品情報

シンプルなマスクケース。
お洒落な身だしなみに。
挟むだけの便利設計。
リンクがついて取り付けに便利。
インナー色使いがとても綺麗。

インナーの裏地はマスクケースに限り赤にしました。赤は魔よけの意味が込められています。
気休めかも?しれないですが現在の流行病に対抗する気持ちを持ちました。
そしてステッチも配色にしました。

オレンジ色のイタリア サフィアノ レザーをアクセントに使用しました。
お洒落感が光ります。

この藍は天然染料です。自然に優しく、抗菌作用があります。
革本体もSDGsを推進しているタンナーが造り、藍染めにて仕上げました。
一日一枚のみ、染めることのできない希少価値のある藍染の革が出来ました。
特別な逸品となりました。限定の生産品です。

・収納ポケット×1

素材
表側/阿波正藍染
内側/阿波正藍染・サフィアノレザー(オレンジ)(ITALY)
裏地/ベージュ ブルー ネイビー

サイズ
W100 × H95 × D6 mm

阿波正藍染めについて

阿波正藍染とは、恵まれた阿波の風土と惜しみない手間と時間をかけた伝統の"技"によってつくり出されます。

阿波で栽培された植物"藍"を伝統ある醗酵建技法により染色され、

その色調や風合いはそれを手にした人々の心と身体に潤いと美しさを与え郷愁の香りを感じさせてくれます。

徳島県の藍染は、江戸時代になって阿波の藩主、蜂須加至鎮の奨励によってこの地で隆盛を極めました。

この地の藍はその品質の良さから正藍他の地の藍は、地藍と呼んで区別され、全国各地で珍重されてきました。

藍染の方法には、生葉で染める 生葉染め(なまはぞめ)も有りますが、徳島の藍染は、阿波藍を原料にして、醗酵建てという方法で染められています。

藍は、単色ではなく、青あい、紅あい、紫あい、黒あいなどの様々な色から作り出されています。

一度で濃い色に染められないために、染める、絞る、乾かすの工程を、何度も繰り替えています。

一般に、阿波正藍染は30回ほど水洗いした後に本来の色合いが出てくると言われて言われていますが、水洗いのたびに調和のとれていない色が落とされて、深みのある色が醸し出されていくのです。

また、防虫効果があるとされる独特の香りも、四季を経るごとにその味わいを増し、着る人に安らぎを与えてくれます。

昭和43年に 阿波正藍染法 として、県の無形文化財に指定されており、阿波正藍染は生活の中で磨かれていく染め物です。


阿波正藍染め革

一日一枚の甕に付けて、藍の表情を長年の感と技術にて染めあげました。

数量限定の革です。

染め上げられた藍染革

染められた藍染革で作りました




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