かもしか道具店のごはんの鍋2合。1合でかるくお茶碗3杯分です。白は貫入が目立ち、使い込むほどに味わいが増します。

【品名】ごはんの鍋 二合 白
【サイズ（約）】W190 × H110mm　φ170
【分量の目安】お米360ccに対し水400cc（炊き時間：約13～14分）
【重量（約）】1690g
【素材】耐熱陶器
【生産国】日本

●ご使用上の注意
食器洗浄機 ○　電子レンジ ○　オーブン ○　直火 ○　IH ×
・底がぬれたまま火にかけると故障の原因になりますので、水気をよく拭き取ってから火にかけてください。
・加熱中および加熱後は高温のため危険です。ご注意下さい。必ずふきんや鍋つかみなどを使用してください。
・空焚きはおさけください。
・金属たわしや研磨剤入りの洗剤をお使いになると表面に傷をつける恐れがございます。
・揚げ物料理には使用しないでください。

●初めてご使用いただく前には、目止めを行っていただくことをおすすめします。
目止めは、未使用状態の土鍋やひび割れの予防と、匂い移りを少なくして、長く丈夫に保つために行うお手入れのことです。目止めの方法は、商品に付属の説明書をご確認ください。
・その他の使用上のご注意は、商品に付属の説明書を必ずお読みください。

●お手入れ方法
・お手入れは食器専用洗剤を使用し、十分に水洗いしてください。
・洗う際は柔らかいスポンジを使用して洗ってください。
・使用後はしっかりと洗浄し、乾燥させてから収納してください。

●ご購入の前に
・ご使用していただくにつれ、表面に細かいヒビが入ります。これは貫入と言う陶器ならではの特性です。ヒビから土の色があらわれるので、白色は特に目立ちます。
・火にかけることで外側の底は焼け、黒っぽく変色し、買った時と使用後のイメージは変化します。これも陶器の特性です。
・原材料の土や釉薬の特性により製品のひとつひとつの大きさ、形状、色、質感、重量に若干の違いが生じます。
・フタがガタつくことがございますが、使用上には問題ございません。




萬古焼の産地として知られる三重県菰野町に工房を構える山口陶器のオリジナルブランド「かもしか道具店」の「ごはんの鍋/2合炊き」です。ボタンひとつでご飯が炊ける炊飯器は便利だけれど、少しの手間をかけて、じっくりじっくりと土鍋で炊いたご飯は幸せな味がします。「ごはんの鍋」は土鍋の優れた点と技術を活かしながら、現代の生活に合わせた使い勝手の良さで毎日の食生活をより豊かにします。


ふっくらもっちりを味わう

多くの土鍋は吹きこぼれを防ぐために蓋に蒸気を逃がす穴がありますが、「かもしか道具店」の土鍋にはその穴がありません。その穴を無くすことで蒸気が漏れずに内側で循環し、ふっくらもっちりとした美味しいご飯を炊くことができます。穴が無い代わりに蓋うけ部の立ち上がりを高くし、内側に出っ張りを出すことで吹きこぼれにくい設計に。




ジャストサイズで選ぶ

「かもしか道具店」は社員総出で何種類もの土鍋を作成し、試作を繰り返しました。その結果、一番美味しく炊くには炊く量に合ったサイズでなければならない事が分かり、1合用、2合用、3合用の「ごはんの鍋」が誕生しました。適量のお米と水で炊いていたとしても、鍋のサイズが合っていなければ美味しいご飯を炊くことはできません。


おひつ代わりにも

炊きあがったご飯は土鍋ごとそのまま食卓へ。コロンとしたフォルムが可愛らしく、食卓に馴染みます。保温と調湿機能があるので暫くの間はそのまま保存ができ、その都度炊きたてのような味が楽しめます。



温め直しは電子レンジで

ご飯が余ってしまったら土鍋ごと冷蔵庫へ。食べる直前に電子レンジでそのまま温め直しができ、調湿機能でまた炊きたてのような味が楽しめます。余分な水分は鍋が吸い、足りない水分は鍋が補ってくれるのです。


サイズ選びに迷ったら

保存が利くので、いつもより多めに炊くつもりで選ぶと良いかもしれません。あなたの生活に合わせてぴったりのサイズを選んでくださいね。

［色は白と黒から選べます］



三重県三重郡菰野町を拠点としています。古くから食器や食に関わる道具を製造してきた萬古焼の産地であるこの土地から、未来に残したい生活文化を発信し、それを伝える道具を製造することで食卓を通じて幸せを届けることを使命としている。
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