●メーカー名：SP武川 / SP TAKEGAWA(スペシャルパーツタケガワ)
●商品名：カスタムシート（ストリートスタイル）

●メーカー品番：・09-11-0134
●JANコード：4514162218808

商品の保証は、メーカー保証書の内容に準じます。

●タイプ
使用用途に合わせた2種類のシート形状（※カスタムシートにはノーマルサイドカバーの同時装着が可能です）

【スポーツタイプ】
シングルライディングでの「急加速」「急激なブレーキング」に対応するシート幅とボリュームのある立体的なシート形状を採用し、スポーティーなライディングを可能とします。後方にヒップホールディング形状を採用することで加速Gを受け止め、操作性を向上させると共に路面状況やタイヤの磨耗によるトラクションの変化を感じ易くすることが出来ます。Ape100の場合、タンデム走行も可能です。

【ストリートスタイル】
快適なタンデム走行をコンセプトにデザインされたシート形状で、シートの全長では無く、シート幅と乗車時のシートへのホールド感に着目しました。「加速」「ブレーキング」「ワインディング」走行時のニ－グリップ（タンデム含む）とホールド感を高める為、シート幅を縮小し、フラット面を中心としたシート形状を採用しております。車両のカスタムイメージとバランスを図りデザインされている為、タンデムを行わない状態でもカスタム性に優れております。

●仕様
デザイン性と運動性能に優れたシート表皮：
オリジナルスポンジの性能を妨げることの無い表皮の伸縮性能と耐久性、防水性に優れたオリジナル表皮を採用。2種類のシートに同じ表皮を使用するのでは無く、各使用用途に設定されたカスタムシートに合わせ、メッシュタイプ、ソフトタイプ、グリップタイプの3種類の表皮を使用しております。

【スポーツタイプ】
ワインディングでの適度なグリップ感とバンク時の荷重をダイレクトに伝達する伸縮自在なグリップタイプ表皮をシングルライディングポジションに採用し、後方部分にヒップホールディング形状による加速時のGを吸収するオリジナルスポンジのクッション性をサポートする為、ソフトタイプ表皮を採用しております。

【ストリートスタイル】
フラットな面を有効にする縦方向の伸びを重視したメッシュタイプ表皮を着座面に採用し、軟性でオリジナルスポンジのクッション性をサポートするソフトタイプ表皮をシートサイドに採用しております。

【ステッチング】
乗車時の違和感を無くす為、乗車ポジションとフィッティング部分を図り凹凸を最小限に押さえ、製作されております。又、ステッチング部分からの水の侵入を押さえる為、表皮裏面に防水シートが取付けられております。

●特徴
【操安性に優れたオリジナルシートベース】
Ape50/100ノーマルシート同様のフィッティングと車両へ荷重をかけた場合に必要となるフレームとの接点を重視し、オリジナル形状のシートベースを製作しました。シートベースをフレーム限界位置まで下げ、スポンジの空間を確保することでスポンジ厚のあるフラットシートの製作を可能としました。又、シート幅をスリムに変更することで、ブレーキング時のホールド感とワインディングでの安定した走行を可能とし、操縦の楽しさを実感出来ます。

【ロングライディングによる疲労の軽減と快適性を求めたオリジナルシートスポンジ】
ロングライディングにより蓄積される疲労とワインディングの重心移動におこる負担を最小限におさえるクッション性と反発性を考え開発されたオリジナルシートスポンジを採用。疲労感が軽減され、快適なライディングをお楽しみ頂けます。

●備考
シート形状とスポンジの性質にこだわり、それに伴うシートとフレームとの接点を考え製作されたロングライディングに優れたカスタムシートです。

●ご注意
※タンデム走行時の注意点：カスタムシートに変更した場合、タンデムベルトが無くなる為、タンデム走行が出来なくなります。タンデム走行を行う場別途SP武川製Ape100用グラブバー（09-11-0115）が必要になります。
※Ape50にカスタムシートを取付ける場合、後方部に乗車出来ません。Ape100フレームにあるサブフレームが無い為、シート後方が破損する恐れがあります。
※Ape50用SP武川製フェンダーレスキットとの同時装着は出来ません。
※Ape50にフェンダーレスキットとカスタムシート装着する場合は、Ape100用のSP武川製フェンダーレスキット（09-09-2004）を別途ご購入頂くことで同時装着が可能になります。

メーカー	車種	年式	型式・フレームNo.	その他
ホンダ	エイプ100		HC07-1000001-
ホンダ	エイプ50		AC16-1000001-1599999 AC16-1600001-（FI）

※商品掲載時の適合情報です。年式が新しい車両については、必ずメーカーサイトにて適合をご確認ください。