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【 TAILOR TOYO 】テーラー東洋ジップアップスウェット TT69475 ALASUKA スカジャンアラスカ柄裏起毛刺繍アウターアメカジ 2024AW

商品説明・詳細
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商品情報

スカジャンで有名なアラスカ柄を、ジップスウェットに落とし込んだ一着である。ボディには稲妻と白熊の絵柄が刺繍され、非常に人気が高い。両袖には犬ぞりの刺繍も施され、迫力のある構図となっている。このスウェットは、1950年代中期のスカジャンにみられる絵柄を忠実に再現したものである。刺繍の立体感、繊細さ、毛並み感までもがスウェットシャツ上に表現されている。厚手のコットン100%スウェットボディは裏起毛で、保温性に優れている。前身頃と後ろ身頃の縫い合わせが両サイドにある横割り仕立てとなっている。着用を繰り返すことで、アセテートとは異なるスウェット特有の風合いが楽しめる。ヴィンテージ・スカジャンの魅力をそのままに、現代的なスウェットパーカーとして再解釈された一着である。

●カラー：119) Black (ブラック)
●サイズ：S、M、L、XL
●素材：コットン
●品番：TT69475

サイズ(cm)	身幅	着丈	ユキ丈
S	56	58	78
M	58	60	80
L	60	63	82
XL	62	66	84

※数cm前後の誤差が生じる事がございます。
※撮影状況により、商品の画像と実物の色味が異なって見える場合がございます。予めご了承くださいませ。

“TAILOR TOYO”／テーラー東洋

スーベニアジャケット（スカジャン）とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄（鷲・虎・龍）や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX（Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称）で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋（東洋エンタープライズ）の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO（テーラー東洋）。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。

サイズ(cm)	身幅	着丈	ユキ丈
S	56	58	78
M	58	60	80
L	60	63	82
XL	62	66	84

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