〇【茶器/茶道具 花入 掛置兼用】 蹲る(うずくまる) 黄瀬戸焼き又は志野焼き又は織部焼き 加藤和陶作 (掛け置き兼用花入れ・掛置兼用花入・掛け花入・掛花入)

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商品情報

サイズ各約直径10.5×高10.8cm
作者加藤和陶作
紙箱
  (輪目大)(・6780)〇7460
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【旅枕花入】
姥口と円筒状の素朴な形が特徴で小形の旅枕になぞらえてこう呼ばれる。
背に穴をあけ、床柱に掛けて掛花入として用いられています。

【蹲まる花入】
人が蹲っているように見えるところからついた。
もともと農家の種籾の保存用の壷を、茶人が花入に使用した。

陶器(焼物)の花入

陶器の花入には渡り物と国焼があります。

やきもの花入いろいろ
焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。
中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。
国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。
  • 釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。
  • 釉がかかってない土物は、草の花入とされます。

木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。
備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。

花入の説明(敷板の説明)

薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。
真塗矢筈板
かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用
塗り蛤端
釉のかかった焼物の花入れに使用
木地(杉)の蛤端
竹や釉のかからない焼物の花入に使用
丸香台
竹や釉のかからない焼物の花入に使用

掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。

掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。

その他
板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。
木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。

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