■intime 翔DD The Head for MMCX■ドライバユニットの構成 ドライバユニットは全て翔DDと同じ内容になっています。当社オリジナルの10mm径の高性能ウーハとセラミックツイータVST(第三世代)を同軸上に配置したハイブリッド構成のユニットを採用しております。高音は直線的に伝送されるためこの同軸構造は当社が最初に開発したintime 碧から継続採用している構造です。これらのユニットを硬質ジュラルミン製の筐体に内装して、チタンのように軽量高剛性金属の持つ臨場感ある音の響きと速度感のある低音、そしてVSTの奏でる透明感のある中高音が高い解像度と広い音場を実現しています。 第三世代の積層セラミックツイータVSTを採用 ツイータVSTにも翔DD同様に第三世代材料を用いた当社オリジナルのセラミック材料を用い、精密な積層技術と緻密なセラミック焼成技術とを融合した画期的な積層圧電素子を構成しています。特に積層構造においては素子の接点抵抗を抑制可能な貫通電極構造と更に内部電極全てに銀とパラジウムの合金電極を用いています。ここでも当社の拘りである低接点抵抗素子を具現化しています。 シミュレーション技術による音響特性の最適化 当初が最も得意とする圧電セラミックスピーカーの基本設計に基づき、イヤホン用のVSTの周波数特性の最適化を有限要素法(FEM)シミュレータにより行いツイータとウーハの音圧バランスを最適化しています。音響理論的に解析しにくいとされているイヤホンにおいても当社独自にパラメータフィッティングを行い確度の高い解析が可能になっています。 第三世代VSTの採用とVSTとの最適化 TBI Audio System LLCの特許技術である第三世代HDSS技術を翔DD同様に採用しました。第二世代に比べてより効率の良い音響補正効果を持つ為、より乱れの少ない音を奏でることが可能になりました。HDSS技術はキャビネット内部の音が振動板に影響を与えない為、自然な聴き疲れの少ない音を得られると言われています。一方でHDSS技術が最適化されていない場合、音の流れが整然となりすぎてしまうため、いわゆる「抜けの良い音」まで失われてしまう場合があります。当社が考えるHDSSの最適化はこの整然とした音に当社が開発した第三世代VSTの高音を加えて低域から高域まで歪感の無いクリアな音を再現することにあります。まさにHDSS技術による聴き疲れの少ない音にintimeならではの抜けの良い音が加わった、絶妙なバランスの音をお楽しみください。 スペック
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■intime 翔DD The Head for MMCX■イヤホン、イヤフォン、有線イヤホン、耳かけ、シュア掛け、フィット感、リケーブル、コスパ、コストパフォーマンス、プロ、音楽家、楽曲制作、EDM、遮断、遮音性、パッシブノイズキャンセリング、ノイキャン、特別カラー、スペシャル、断線、低音強化、高音質、リケーブル対応、迫力、低音、低音イヤホン、カナル型、イヤモニ、インイヤモニター、ボカロ、アニソン、迫力、ミニプラグ、3.5mm、リスニング、高級、高音質、高耐久、ステージモニター、リファレンス、モニター、イヤフォン、イアホンクリスマス、プレゼント、かっこいい
ドライバユニットの構成
ドライバユニットは全て翔DDと同じ内容になっています。当社オリジナルの10mm径の高性能ウーハとセラミックツイータVST(第三世代)を同軸上に配置したハイブリッド構成のユニットを採用しております。高音は直線的に伝送されるためこの同軸構造は当社が最初に開発したintime 碧から継続採用している構造です。これらのユニットを硬質ジュラルミン製の筐体に内装して、チタンのように軽量高剛性金属の持つ臨場感ある音の響きと速度感のある低音、そしてVSTの奏でる透明感のある中高音が高い解像度と広い音場を実現しています。
第三世代の積層セラミックツイータVSTを採用
ツイータVSTにも翔DD同様に第三世代材料を用いた当社オリジナルのセラミック材料を用い、精密な積層技術と緻密なセラミック焼成技術とを融合した画期的な積層圧電素子を構成しています。特に積層構造においては素子の接点抵抗を抑制可能な貫通電極構造と更に内部電極全てに銀とパラジウムの合金電極を用いています。ここでも当社の拘りである低接点抵抗素子を具現化しています。
シミュレーション技術による音響特性の最適化
当初が最も得意とする圧電セラミックスピーカーの基本設計に基づき、イヤホン用のVSTの周波数特性の最適化を有限要素法(FEM)シミュレータにより行いツイータとウーハの音圧バランスを最適化しています。音響理論的に解析しにくいとされているイヤホンにおいても当社独自にパラメータフィッティングを行い確度の高い解析が可能になっています。
第三世代VSTの採用とVSTとの最適化
TBI Audio System LLCの特許技術である第三世代HDSS技術を翔DD同様に採用しました。第二世代に比べてより効率の良い音響補正効果を持つ為、より乱れの少ない音を奏でることが可能になりました。HDSS技術はキャビネット内部の音が振動板に影響を与えない為、自然な聴き疲れの少ない音を得られると言われています。一方でHDSS技術が最適化されていない場合、音の流れが整然となりすぎてしまうため、いわゆる「抜けの良い音」まで失われてしまう場合があります。当社が考えるHDSSの最適化はこの整然とした音に当社が開発した第三世代VSTの高音を加えて低域から高域まで歪感の無いクリアな音を再現することにあります。まさにHDSS技術による聴き疲れの少ない音にintimeならではの抜けの良い音が加わった、絶妙なバランスの音をお楽しみください。
スペック
10mmΦ ダイナミックスピーカ+第 3 世代 VST+HDSS(R)