GELTRON Sub-Shoulder-Belt (Golf Bag Strap)
　「ジェルトロン　サブショルダーベルト」

プロゴルフキャリーも認めた素材。

■２０１３パナソニックオープンでの日本レギュラーツアー所属選手の使用率66％、2015年JTカップでの使用率90％！ （メーカー発表）
　バッグから肩にかかる重さ、衝撃を軽減します。多くのプロゴルファーにご使用いただいております。
※一部のプロ選手はカスタムメイドのショルダーベルトを使用しています。

本品はゴルフのキャディバッグ付属のショルダーベルトに加えて補助的に使用するアクセサリーです。ストラップ先端のマジックテープを、ゴルフバッグのハンドル部分に掛けてストラップのプラスチック部品に通し、巻き付けて固定してください。

（33×18×4.5cm）


「ジェルトロン」ってなに？

“眠る”ための環境をつくる寝具素材 二層一体構造ジェル「ジェルトロン」は、睡眠中に体にかかるあらゆる負担ゼロを目指し生まれました。

　宇宙船内用衝撃緩衝材の研究開発から生まれた単純立体構造ジェルを、二層一体成型の 立体格子型グミ状ジェルに進化させたのがジェルトロンです。素材はミネラルオイルとポリマー（米国FDA認可）からできており、グミキャンディーのような感触で体圧分散性、通気性、耐久性、衛生特性に優れています。

◆ 体圧分散＋ずれ・ねじれ吸収

　ジェルトロンは、体の凹凸に応じて変形し、常に一定の圧力でささえる特性をもっています。
　3次元の吸収力で体にかかるあらゆる負担を軽減します。ジェルトロンは柔軟に形状を変化させ、垂直荷重だけでなく、ずれ・ねじれにも反応し圧力を吸収します。今までの寝具は身体の重さによる垂直荷重の軽減だけを追求してきましたが、それ以上に体の動きに伴うずれ・ねじれの力が血行不良の大きな原因となるのです。そこでジェルトロンは形状を柔軟に変化させながら、このずれ・ねじれを吸収し血行不良を軽減します。

◆ 過度の湿潤を防ぐ優れた通気性

　ジェルトロンコラム内に空気の層を多く含み、通常時には自然な通気を行うとともに、ジェルトロンコラムのつぶれ・収縮の動きで立体格子状ジェルの変形時に生じる「ポンピング作用」が働き、空気の入れ替えがスムーズに行われます。独特のポンピング作用でムレを溜めこみません。

◆ 優れた形状安定性（耐久性）

　ジェルトロンは、JIS規格(JIS K6400)の8万回繰り返し圧縮テストにおいて、歪率0.3％以下(復元率99.7％以上)と耐久性にすぐれ、形状安定性と優れた寝ごこちを保つことができます。ウレタン素材の約3～5倍の形状安定性（ウレタン素材の復元率は約98～95％）。

◆ 低反発素材の弱点をすべて解消

　●温度で硬さが変わらない。
　ジェルトロンは-30℃から+70℃までかたさの変化がほとんどありません。四季を通じて安定した使いごこちです。

　●寝返りがしやすい。
　低反発素材は垂直荷重に対する吸収が主ですが、ジェルトロンは垂直だけでなく、ずれ・ねじれの荷重も吸収します。またつぶれこんだジェルトロンは体の動きにあわせて復元しますのでスムーズな寝返り運動が可能です。

　●洗えて衛生的。
　低反発素材は洗えないものがほとんどで長年の使用による汚れ、臭いが取れない場合があります。ジェルトロンは通常使用による汚れはもちろん、不意に汚れた場合でも洗うことが可能で衛生的にご使用いただけます。

　●涼しく、そして暖かく使える。
　ジェルトロンは立体格子内に空気層を多く含み、通気性・蒸れ発散性に優れ、寝苦しい夜も快適におやすみいただけます。
　ジェルトロンと低反発ウレタン上に約１分間手のひらを置いた後の温度比較では、低反発ウレタンはほぼ体内温度と同じになり必要以上に暑くなるのに対し、ジェルトロンは皮膚表面温度ぐらいで低反発ウレタンより約3℃ほど低い快適な温度で、おやすみしていただくことができます。

◆ 地球にやさしくリサイクル可能

　ジェルトロンは100％リサイクル可能です。もし廃棄されても環境を汚染する物質は含まれておりません。

◆ 人に優しい安心素材

　ジェルトロンはアメリカFDAが認可した化粧品などの素材でもあるミネラルとポリマーを使用。アレルギー誘発性もありません。また、ダニ・カビの温床にもならない安全素材で赤ちゃんからお年寄りの方まで安心してお使いいただけます。

●ジェルトロン中材ジェルは以下の方法で消毒が可能です。熱風・熱湯消毒はできません。
・二酸化塩素消毒、アルコール消毒、クロルヘキシジン消毒（ヒビテン）、ＭＲガス消毒、電解生成水消毒、オゾンガス消毒、次亜塩素酸ナトリウム消毒。　消毒の際は必ず平らな状態で行ってください。殺虫剤、シンナー、ベンジン等の化学物質を使用しないでください。

※湯たんぽや電気あんか等のご使用はおやめください。ジェルトロンジェルが変形する恐れがあります。
※直射日光のあたる場所は避けてください。汚れた場合には各パーツごとに洗浄してください。
※40℃以上の高温多湿な場所、直射日光のあたる場所は避けて、風通しの良い、平らな場所で使用してください。
※荷重が継続的にかかり続けると変形する可能性があります。目安として一日４時間以上は荷重がかからない状態になるようにしてください。

紙製品・皮革製品・ビニール製品等に直接ジェル部分が触れていると、ミネラルオイルが浸透したり色移りや硬化をする場合がございますのでご注意ください。