【茶器/茶道具 竹花入 掛置兼用】 一重口花入 油筒 武田士延花押付 銘「和敬」

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商品情報

「和敬」
作者武田士延の花押付
サイズ約直径8×高43.5cm
仕様掛置兼用
炉・風炉兼用
木箱
    
【コンビニ受取対応商品】

【竹花入】
油筒花入 武田士延の花押付

山崎宗鑑が明応年間(1492-1501)に一庵を結んだのに始まる。庵を譲られた春嶽の開山。

妙喜庵は臨済宗東福寺派に属し開山は春獄士芳禅師です。
当庵は連歌俳諧の始祖の山崎宗鑑の隠棲地と伝えられます。
隠居ののち連歌にふけり、油を売るのお常としました。
後世宗鑑の油筒を模して花入れとした(油筒花入)は妙喜庵名物の一つです。

竹の花入

利休が伊豆韮山の竹で作ったのが始まり。
竹節を利用したり歪みやしみなど竹花入の見所です。尺八のような寸切・一重切・二重物など全体の姿・個性を
表現することが大切です。
竹は真竹の使用が多く、細工物に適しています。

籠花入

形の種類が多く歴代の御家元のお好や創造性のあるものが多く最も侘びた花入です。
籠花入には置籠が多く、他に手付・耳付・掛花入いろいろあります。

【武田士延】
1931年昭和06年 大阪に生まれる
1943年昭和18年 師:東福寺塔頭・荘厳院:高橋浩州師の徒弟となる
1951年昭和26年 東福寺専門通場掛塔 林恵鏡師の教えをうける
1955年昭和30年 大阪教育大卒
1960年昭和35年 妙喜庵住職に就任

板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。

 

花入の説明(敷板の説明)

薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。
真塗矢筈板
かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用
塗り蛤端
釉のかかった焼物の花入れに使用
木地(杉)の蛤端
竹や釉のかからない焼物の花入に使用
丸香台
竹や釉のかからない焼物の花入に使用

掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。

掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。

その他
板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。
木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。

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