京焼・鉄絵呉須椿文蓋向付・伏原博之《蓋物・12.7cm》

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商品情報

京焼・蓋付き碗・炊き合わせ・ちらし寿司・蒸し寿司・ひな祭り・雛祭り
花の器・・・。
種類が多く、冬中咲いているような印象ですが、木偏に「春」の「椿」。春の花の代表で、春たけなわの4月頃でも、その美しい姿を魅せてくれます。
春を告げる、春呼ぶと言われる、奈良東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)「お水取り」では、和紙で作られた椿がご本尊に捧げられます。
もう一つの春の花。うつわにもいろいろに写されています。
京焼(ようびでは伏原博之さんのもの)について

江戸時代より京焼は美しく繊細で「上等のもの」として珍重されて来ましたが、土もののため水が沁みやすく、使用後乾燥が悪いと、釉(うわぐすり)の下にカビが生じてとれなくなる恐れがありました。

伏原博之さんの京焼は、江戸時代の京焼に比べると、かなり温度を上げて焼いておりますので、カビは生じにくくなっていますが、京焼独特の風合いをなくさないよう、ぎりぎりの温度設定となっています。

念のため、お使いになられる前に五分ほど水に浸して充分水を含ませ、また、長期間使われない場合は、よく乾かしてからしまってください。ご理解の上お求め下さいませ。
八分目で300ml弱入ります。
サイズ 直径12.7 × 高さ8.0
蓋無し 直径12.7 × 高さ6.5cm
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春を椿で迎えましょう!雛祭りの蒸し寿司、ちらし寿司にお勧めの蓋物です。

鉄釉と呉須で描かれている椿は、とてもおおらかです。一方、蓋を開けると一転そこに描かれた世界は、芽吹く直前の春を待ちわびる老木の枝。さて、今宵はどの様な花を咲かせましょうか。

     

京焼は「土もの」です。釉薬と素地との焼き上がりの収縮の違いにより「貫入」が入ることが特徴です。使い込むほどに肌合いや色合いが変化し、柔らかなやさしい表情が生まれてきます。末永く、ご愛顧いただければ幸いです。

 
   
   
   
   
【一汁一菜】お味噌汁中心の食事から

 青もみじの平向付にはとり貝を、しょうゆか二杯酢で。

 蒸し寿司は具を少し吟味して、酢飯に焼あなご、しいたけ、きくらげ、のりを混ぜ、のせるものは錦糸卵と木の芽だけのシンプルなものにしました。(私はお客様用に多めに作ったちらし寿司を冷蔵または冷凍しておいて蒸しなおしたりします。)

工芸店ようび 店主 真木
 
   
   



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